一年間の〆として、年度末に行うみみコミ検定。
ネイティブ講師と一対一の面接を生徒さん全員が毎年行います。
今回はカナダ人の明るい男性講師R先生。
10個の質問だけでなく、話題を広げて話に花が咲きました。
それって、すごい!
子供達は英語で自分の好きな野球の話、お寿司の話、アニメやゲームの話がたくさんできてとっても嬉しかったみたい。
こうして日本語以外を話す人と交流するために、英語を習っているんだよ、と目的がはっきりして良かった。
中学生はもちろんテストのためでもあるけど、英語をこうして実際に使えるんだという達成感、成功体験があると、これからも頑張れるのではないかなぁと思っています。
R先生の採点は少しだけ厳しかったけど、ひとりひとり丁寧にお話してくれて、有難い。
点数で差がつくのはやはり態度評価でした。
アイコンタクト、笑顔、挨拶など、人と人が交流するときに一番大事な事を自然にできるようになるといいね。
それは言語力の問題ではなく、人間力、生きる力に通じるものだと思います。
みみコミュニケーションのモットーの、「楽しく学んで生きる力を」を今一度、心にとめて学年末を締めくくりました。
来年はもっとたくさんお話できたらいいね!